書道オンラインサロン

書道のオンラインサロンって、何をするのでしょう?
不思議な感じがしているのは、私だけでしょうか?

書道が好きな人が集える場所は、今まで、会派や通っている教室の方ばかりでした。
展覧会で同じ会派の人と集うことは、とても楽しいイベントですよね。

しかし、それだけじゃない気がしています。

書道団体を主宰されている方や書道教室を運営されている方、教室に通っている方、
様々な立ち位置の中で、書道について、思うところがありませんか?

私は、若いころから、多くの想いや、期待、未来を描いてきました。
それは、とっても、キラキラとしてものでした。

今だから、話せることもあれば、今企画中のものもあります。
みなさんと、一緒にみんなの想いを実現できるといいなー。

書道を習う場として、書道教室、練成会、練習会、添削会等、様々な名称の場があります。

書道オンラインサロンという名のもとに、内容は、書道教室だったりするサロンも多いようです。

しかし、ここでは、習う場と、しゃべり場を分けようと思っています。

理由は、いたって簡単
それは、
①オンラインでの教室のデメリットの最たるものは、コミュニケーションです。
通常、教室に通っていれば、思いついたとき、先生の手がすいているとき、ほんの少し、話かけたりすることが簡単です。しかし、オンラインの場では、添削が中心になります。受講されている方の邪魔にならないように、雑談っぽいことを話すのは、本当に難しいです。

②書道のことを書道が好きな人としゃべりたい。

今、世の中の書道教室が二分化しています。
通える書道教室でも、オンラインを取り入れている教室と、アナログ一本の教室。
通う教室なし、オンラインのみの教室。

私は、通える教室として、きょうほ書院を運営していますが、教室欠席者は、オンライン振替が可能です。
そして、ここ、webで学ぶオンライン書道教室に始めました。

ここでは、未来に向けて、様々なチャレンジが可能です。
まだ、更地のこの教室では、これまで以上に上下の区別なく、受講生の意見を反映しやすいと思っています。
だから、積極的に、主体的に、みんなが参加できるものをどんどんチャレンジし、どんどん変化していけばいいと思っています。

そして、書道の新しい可能性を広げていきたい。

それは、私が広げるのではなく、みんなで一緒に扉を開いていきたい。

詳細が決まれば、このサイトでご案内しますね。

この記事を書いた人

きょうほ先生

墨歩会主宰
きょうほ書院代表
国際文字文化検定委員

添削会、朝活、オンラインサロンでお会いしましょう。