園児が書いてくれました。
りぼんの「ぼ」が鏡でうつしたように、反転してしまったので、下書きし、なぞりながら書きました。
おうちの方にとっては、小さいお子様に墨を使わせると、墨をこぼしてしまう。
お洗濯が大変。
部屋が汚れる。
など、言い出したら、きりがありません。
言いたくなる気持ちは、よーくわかります。
でもね、一度、子供たちの笑顔を見てしまうと、付き添っている大人も、お構いなしで両手に墨をつけながら、サポートしてしまう。
「書道って、楽しいね。」
筆圧の弱い子供たちは、筆圧を気にしなくても、濃く書ける毛筆に魅力を感じているようです。